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重要文化財と手塚漫画が共演! 特別展「手塚治虫のブッダ展」が開催決定
2011年02月02日 14時05分 [邦画]
特別展「手塚治虫のブッダ展」

手塚治虫が10年の歳月をかけて描きあげた漫画『ブッダ』を3部作でアニメ映画化する『ブッダ−赤い砂漠よ!美しく−』が5月に公開されるのを記念して、4月26日(火)から上野の東京国立博物館で、特別展「手塚治虫のブッダ展」が開催されることが決定した。

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今回の特別展は、手塚治虫の漫画『ブッダ』の直筆原画約50点と、重要文化財を含む仏像約15点を展示しながらブッダの生涯をたどる内容で、手塚治虫が長年に渡って追い続けたブッダの世界を多角的に観賞できる内容になっているという。

『ブッダ』は、2500年前のインドを舞台に、シャカ国の王子として生まれたゴータマ・シッダールタが、「人はなぜ生きるのか、なぜ苦しまなければならないのか」の答えを求め、すべてを捨てて僧として迷いながら旅を続ける姿を描いた作品。吉永小百合、吉岡秀隆、堺雅人らが声のキャストを務める。

特別展「手塚治虫のブッダ展」
会期:4月26日(火)〜6月26日(日) ※月曜休館
開館時間:9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
会場:東京国立博物館 本館特別5室(上野公園)
観覧料:一般800円、大学生600円、高校生400円 中学生以下無料

『ブッダ−赤い砂漠よ!美しく−』
5月28日(土) 全国ロードショー

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