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3D映像も好評。アーティストMay'nのドキュメンタリーが満足度ランク首位
2011年02月07日 14時03分 [邦画]
『May'n THE MOVIE −Phonic Nation−』 (C)2011「May'n THE MOVIE」製作委員会

雑誌「ぴあ」調査による2月4日、5日公開の映画の満足度ランキングは、昨年行なわれたアーティストMay'nのライヴドキュメンタリー『May’n THE MOVIE −Phonic Nation−』がトップに輝いた。2位に西原理恵子の同名漫画を小泉今日子と永瀬正敏の共演で映画化した『毎日かあさん』が、3位に日本のロック・バンド、bloodthirsty butchers初のドキュメンタリー『kocorono』が入った。

上位作品の写真

1位の『May'n THE MOVIE…』は、昨年行なわれたコンサートを3D映像で再現し、その舞台裏やMay’nの素顔に迫った作品。出口調査では「とにかく歌が素晴らしい。May’nの歌に対する姿勢と人となりが伝わってきた」「リハーサルや楽屋裏を観られて感激。試行錯誤しながらも真剣に新しい曲に取り組む姿がよかった」「実際のライブでは一方向からしか観られないが、映画では全体像もわかり臨場感を感じられた」など、ファンを中心に熱い支持を集めた。

2位の『毎日かあさん』は、漫画家の主人公と元戦場カメラマンの夫、そして二人の子供たちとの日常を描いた家族の物語。観客からは「夫婦の機微と子どもへの深い愛情を感じ、涙が止まらなかった」「ぐうたら亭主をあそこまで引っ張っていける“かあさん”の愛情をぜひ観てほしい」「元夫婦だけの主演ふたりの息はピッタリ。家族の温もりに共感し、ラストは号泣してしまった」などの声があがった。

(本ランキングは、2011年2月4日(金)、5日(土)に公開された新作映画14本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)

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