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漫画家・岡野玲子が“手塚ワールド”に挑む。映画『ブッダ』前売り特典が決定
2011年02月09日 06時00分 [邦画]
『手塚治虫のブッダ…』特別前売鑑賞券につくポストカード (C)2011「手塚治虫のブッダ」製作委員会

手塚治虫が10年の歳月をかけて描きあげた漫画『ブッダ』を3部作でアニメ映画化する『ブッダ−赤い砂漠よ!美しく−』の特別観賞券が11日(金・祝)から全国の劇場で発売されるが、特典として、本作のイメージアートを手がけた漫画家の岡野玲子氏が描いたイメージアートポストカードがプレゼントされることが発表された。

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岡野氏は『ファンシィダンス』や『陰陽師』などの作品で知られる人気作家。実生活では手塚治虫氏の実子で映像作家の眞氏が夫。本作のプロデューサーが「岡野さんのハイブロウなイメージセンスを映画に付与したい」と岡野氏に打診したことから映画に参加。イメージアートの製作や、キャラクターのコンセプト決めにも関わったという。

今回のポストカード3枚セットはすべて岡野氏が描いたイメージ画がデザインされたもので、一部劇場を除く全国の劇場で『ブッダ−赤い砂漠よ!美しく−』の特別鑑賞券を購入するともれなくプレゼントされる。

『ブッダ…』は、2500年前のインドを舞台に、シャカ国の王子として生まれたゴータマ・シッダールタが、「人はなぜ生きるのか、なぜ苦しまなければならないのか」の答えを求め、すべてを捨てて僧として迷いながら旅を続ける姿を描いた作品。吉永小百合、堺雅人、観世清和、吉岡秀隆らが声のキャストを務める。

『ブッダ−赤い砂漠よ!美しく−』
5月28日(土) 全国ロードショー

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