タレントweeker

ロバート・デ・ニーロやアル・パチーノ、スティーブン・セガールら、男性映画ファンから熱い支持を集める俳優たちの主演作を次々と公開してきた東京の映画館・銀座シネパトスの企画“男たちのヒート祭り”が2011年も続行され、サミュエル・L・ジャクソン主演『4デイズ』が4月9日(土)から公開されることが決定した。

『４デイズ』前売り特典の“MENコースター”写真

昨年、デ・ニーロとパチーノの共演作『ザ・ボーダー』を皮切りに始まった“男たちのヒート祭り”。配給会社の垣根を越えて続くこの企画は、男性の映画ファンから熱い支持を得ている。第6弾となる『4デイズ』は、米国内に核爆弾を仕掛けたテロリストと“尋問のプロ”であるFBI捜査官が壮絶な駆け引きを展開するサスペンス。『交渉人』では、プロの交渉人と渡り合う犯人を演じたジャクソンが、今度は“尋問のプロ”として登場。これまでの出演作で数々の修羅場をくぐり抜け、渋い声で演説、説得、ハンバーガーのウンチクなどをまくし立ててきたジャクソンが、テロリストを前にどんな尋問を繰り広げるのかが見どころとなる。

また、11日から発売となる本作の前売り券には“ヒート祭り”恒例となる“MENコースター”がプレゼントされる。これは、メンコとしても遊べるコースターで、銀座シネパトスで『4デイズ』の前売り券を購入するとジャクソンと共演のキャリー＝アン・モスの絵柄の入った“MENコースター”2枚セットがプレゼントされる。

『4デイズ』
4月9日(土)より、銀座シネパトスほか全国ロードショー
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