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観ると伝えたくなる! 映画『唐山大地震』が公開前に異例のレビュー数を記録
2011年02月16日 17時34分 [洋画]
『唐山大地震−想い続けた32年−』場面写真より

3月26日(土)公開の映画『唐山(とうざん)大地震―想い続けた32年―』が現在、一般試写会参加者の声を集めて、日本各地に本作の魅力を広めるキャンペーン“涙のアフターショック・プロジェクト”を行っているが、今月3日に試写会が開始して以来、公式サイトに当初の予想を遥かに上回る数の感想・レビューが寄せられていることがわかった。

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アカデミー賞外国語映画賞の中国代表作品に選ばれた本作は、1976年に実際に起こった“唐山大地震”で震災にあったある家族の32年間を描いたヒューマン大作。本国で2000万人が感涙したことから“催涙弾映画”とも呼ばれている。

本作では、一般公開前に全国10万人規模(予定)の試写会を開催。試写会参加者が会場で配布されるポケットティッシュに記載されているURL(PC)、 QRコード(モバイル)から特設サイトに作品の感想を投稿できるほか、友人や家族をメールやツイッターで本作の試写会に招待できる一大キャンペーン“涙のアフターショック・プロジェクト”を開始した。その結果、当初の予想を大きく上回る反響を集めているそうで、今月3日に東京・中野で実施された試写会では、参加した835人のうち、12.7%にあたる106人(9日時点)が公式サイトにコメントを投稿。このまま順当に行けば、全国10万人規模で試写会をすべて終えた際には、約1万2700ものレビューが投稿される計算になる。

配給側は「本作が持つ“感動を伝えたい”という口コミポテンシャルが早々に立証された」とコメントしており、本作が3月26日(土)の一般公開までにどこまで認知され、話題を呼ぶのかに注目したい。

『唐山大地震―想い続けた32年―』
3月26日(土) 全国ロードショー

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