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相武紗季が公開アフレコで『唐山大地震』をPR
2011年02月23日 17時52分 [洋画]
アフレコの様子

昨年の7月に中国で公開され、驚異的なヒットを記録した映画『唐山(とうざん)大地震―想い続けた32年―』が3月26日(土)から日本公開されるのを前に、日本語吹替版でボイスキャストを務める相武紗季の公開アフレコが、23日に都内で行われた。

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本作は1976年に実際に起り、死者24万人の被害を出した“唐山大地震”で震災にあったある家族の32年間を描いたヒューマン大作。本国で2000万人が感涙したことから“催涙弾映画”とも呼ばれている。

本作で相武は、地震で瓦礫の下敷きになり、母親に見捨てられたトラウマを抱える主人公の女性ファン・ドンを演じるが、自身が演じる役について「淡々としていて静かですが、芯のあるとても強い女性。一生懸命に生きる姿に憧れます」と話し、初の実写版吹替に挑んだことについて「難しかったですね。少女時代から母親になるまでの長い年月を演じる、とても貴重な経験をさせていただきました」と振り返った。また、ファン・ドンの幼少期を担当した芦田愛菜について「本当にすごいと思う。一緒にアフレコはできませんでしたが、同じ作品に参加できてうれしい」と笑顔でコメントした。

相武は、本作について「涙が止まりませんでした。アフレコ中も何度も涙をこらえた」といい、「絆や人とのつながりの大切さを感じることができる作品。ご家族や大切な方と一緒に観に行ってもらいたい」とPRした。

『唐山大地震―想い続けた32年―』
3月26日(土) 全国ロードショー

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