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映画『ドラえもん』悪役の加藤浩次、家族の反応の悪さにボヤキ連発
2011年03月05日 14時04分 [邦画]
映画『ドラえもん』で悪の総司令官を演じた加藤浩次

『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』の初日舞台あいさつが5日に都内で行われ、水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、千秋、沢城みゆき、小林由美子と、特別出演の加藤浩次が登壇した。

舞台あいさつ&ザンダクロス点灯式の写真

映画は、1986年に公開された『ドラえもん のび太と鉄人兵団』を21世紀に新生させた作品。地球の侵略を企む“メカトピア”の鉄人兵団たちの脅威に、ドラえもん、のび太らが立ち向かう。

歴代のドラえもん映画の中でも有数の人気作の再映画化とあって、劇場は子どもだけでなく大人の観客もぎっしりと来場。ドラえもん役の水田わさびが「今日は例年以上に盛り上がっていてビックリしています。本当に素晴らしい作品で、自分が出ている作品でこんなに自信満々でいいのかっていうぐらい。ドラえもんチームは常にドラえもんのことを愛して走り続けていますので、まだまさ突っ走っていきます!」とあいさつすると、客席から大きな拍手が起こった。

舞台あいさつ前に子どもたちと、ダイヤブロックで作られた巨大なロボット・ザンダクロスのお披露目・点灯式に続いて登壇した加藤浩次は、自身が演じた鉄人兵団総司令官のコスチュームで登場。加藤は「子どもの頃からドラえもんのファンだったので誠心誠意やらせていただいた」と語るも、司会者から今回の出演に対する家族の反応について聞かれると「悪い役ってことで、真ん中の男の子のテンションが落ちまして『学校の友達には言えない』って。長女は学校の友達に『パパはドラえもんに出るの?』って聞かれて『出ない』って答えたらしいです」とボヤき、千秋が「コワいもん! ウチの娘は泣きました」とツッコむと、「お前の娘だからな!」と逆ギレして観客の笑いを誘った。

『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』
公開中

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