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佐藤隆太、“大人になった”石原さとみにドギマギ!?
2011年04月11日 10時37分 [邦画]
『漫才ギャング』の公開御礼舞台あいさつ

品川ヒロシが『ドロップ』に続いて自身の小説を映画化した『漫才ギャング』の公開御礼舞台あいさつが10日に東京の角川シネマ新宿で行われ、品川監督をはじめ、主演の佐藤隆太、ヒロイン役の石原さとみが出席した。本作は売れない漫才師(佐藤)と、全身タトゥーの不良(上地雄輔)がひょんな出会いを機に、漫才コンビを結成し成長していく姿を描いた青春映画だ。

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佐藤は「観たら前向きになれる作品になったと信じている。まだ映画を観られる状況ではない方も多いと思うが、僕ら一同も(映画を被災地に)届ける方法を考えている」とエールのあいさつ。石原とは約4年ぶりの共演だといい「ますます大人の女性になられた…すごくかわいいんですよね」とドギマギする一幕も。本作では恋人同士という役どころで、「恋愛を演じた経験はあまりないので、全部さとみちゃんにリードしてもらった」と振り返っていた。

一方の石原は「撮影中は優しく誠実な方。でもこんなに真面目で面白いなんてすごい」と佐藤についてコメント。また、品川監督とは撮影中、あまり会話する機会がなかったそうで「最近、やっと(品川の)目を見られるようになりました」。これには品川監督も「緊張してたの! 芸人ってこともあって、さとみちゃんに話しかけると変に思われるんじゃないかって、少し距離を置いていました」と恐縮していた。

その品川監督は「こんなときだからこそ、元気な人は笑って、日本を元気にしてほしい。この映画がきっかけになれば」とアピール。石原も「日本を明るくできるパワーを持っている作品。みんなの愛を東北へ」と被災地にエールを送っていた。

『漫才ギャング』
公開中

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