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まるでナイトミュージアム! 『恐竜博2011』の夜間特別鑑賞会が開催!
2011年08月22日 18時45分 [博覧会・展示会・見本市]
『恐竜博2011』より
『恐竜博2011』より

上野公園の国立科学博物館で開催している『恐竜博2011』。恐竜界の2大スター、ティラノサウルスとトリケラトプスの全身復元骨格が対決するように向き合う展示が話題となり、早くも来場者30万人を突破した。連日多くの人でにぎわうなか、8月18日、『ぴあ』メモリアル号(7/21発売)の「おいしいご招待ファイナル!」企画で読者50組100名が招かれ、『恐竜博2011』の夜間特別鑑賞会が開催された。

恐竜の復元骨格の写真

閉館後の静まり返った博物館の会場に、ド迫力の恐竜たちがズラリと並ぶ。しゃがんで待ち伏せする姿のティラノサウルスと、最新研究の成果を反映させたトリケラトプスの姿は、ともに世界初公開だ。「対決」をテーマに、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の各時代に生きたライバル恐竜が対峙するように展示され、臨場感を演出している。また、2009年に発見された新種の肉食恐竜ラプトレックスの実物化石も日本初公開! そのほか大型シアターでは、最新研究に基づいて制作されたCG映像なども楽しめる。

ひとしきり展示空間を鑑賞した後は、会場出口に設置されたミュージアムショップへ。オリジナルの恐竜グッズが充実していて、こちらも大盛況だった。特に人気なのは、本博監修者の真鍋真・国立科学博物館研究主幹が監修し、細部までリアルに再現されたカプセル入り恐竜フィギュア(発売元:タカラトミーアーツ/全7種/1回300円)や、スウェーデン発のおしゃれな交通安全グッズ「グリミス」とコラボしたキラキラ恐竜グッズなど。また、ティラノサウルスの全身骨格に変身した「ハローキティ」のグッズなど、レア・アイテムもゲットできる。

参加者には、「夏休みの自由研究にしたい」と真剣にメモを取る小学生や、カメラを手に「標本のほとんどが撮影OKなのでうれしい!」と語るカップル、そして意外にも若い女性同士も多く「恐竜に詳しくないビギナーこそ楽しめる、見ごたえたっぷりな展示でした!」と、目を輝かせていた。

恐竜たちのバトルが体感できる『恐竜博2011』は、10月2日(日)まで開催。チケットは発売中。

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