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新進気鋭の韓国若手俳優として注目を集めるキム・スヒョンが7月4日、東京・韓国文化院ハンマダンホールにて、主演ドラマ『太陽を抱く月』の日本初放送記念の会見を行った。
同作は、朝鮮時代を舞台にしたラブロマンスで、ミステリーやスリラー、ファンタジーの要素を盛り込んだ新機軸の時代劇。韓国では最高視聴率46.1%を記録した。キム・スヒョンは、ひとりの女性を一途に愛し続ける若き王、イ・フォンを演じた。
時代劇初挑戦となる同作について、キム・スヒョンは「フォンという人物にすっかりほれ込んでしまい、この役に挑戦したいと思いました。でも課題の多い役でした。王様というだけあって王としての命令を出したり、王として政治に携わるとか、かなわぬ愛とか、そうした課題が多かったのですが、(逆に)それが自分を誘惑し、だからこそ演じたいと思わせてくれた」と出演を決めたきっかけを語った。
また、見所については「朝鮮時代をバックグランドに、架空の王様が登場します。見てくださるみなさんも拒否感なくドラマの中に入りこめると思います。幻想的なファンタジードラマで、肩の力を抜いて、身近に感じてほしいです。そして、このドラマの中には様々な愛の“カラー”が出てきます。登場人物のすべてが誰かを愛して、恋愛をします。みなさんが自分の好みに合った愛のカラーを選んでご覧になると、より楽しんで見られると思います」とアピールした。
『太陽を抱く月』は、KNTV(CSほか)にて、7月8日(日)17時40分より第1・2話が先行放送、8月18日(土)22時より本放送がスタートする。
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