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『グリフィン家のウエディングノート』特別動画公開
2013年11月29日 09時55分 [洋画]
『グリフィン家のウエディングノート』(C)2012 WEDDING PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved.

ロバート・デ・ニーロ、ダイアン・キートン、スーザン・サランドン、ロビン・ウィリアムズら豪華キャストが出演する『グリフィン家のウエディングノート』が29日(金)より公開される前に、特別動画が届いた。

『グリフィン家のウエディングノート』本編映像

本作は、息子の結婚式のため10年ぶりに顔を揃えたグリフィン家が、式の間だけ“完璧”な家族を演じようと奮闘する姿を描いたコメディ。デ・ニーロ演じる破天荒な芸術家パパ・ドンの影響で、熟年離婚も再婚も、こじらせ童貞も不妊治療も、みんなで共有してきたオープンすぎる家族が、保守的な結婚相手の家族の前で、理想的な家族を演じようとする中で、自分たちの“家族の形”を見つけるまでが描かれる。

このほど公開された特別動画では、オープンすぎるグリフィン家の一面が垣間見られるシーンが登場。本作で、キートンはドンと10年前に熟年離婚した元妻・エリーを、サランドンは付き合いの長いドンの恋人ビービーを演じているほか、アマンダ・セイフライド、キャサリン・ハイグル、ベン・バーンズらが出演している。

監督を務めたジャスティン・ザッカムは、『最高の人生の見つけ方』の脚本を担当し、その手腕が買われた人物だ。ザッカム監督は、劇中に幾度も登場する明け透けな会話について「誰もが実際はこうした話をしていると思うよ。公には認めないけどね。この作品において大切なのは“正直”である事で、自分はこう見られたいと思う以上に、特に家族が相手になれば尚更自然な自分が出てくる」と話し、「デ・ニーロが演じるドンがあけすけな言葉遣いをする事に関してはキャラクターとして必要だし、スーザン・サランドン演じるビービーともセックスライフの充実がふたりの関係性において重要になっている。アメリカ映画でシニア世代を描く時は、孫の代からのイメージに基づいた描き方をされている事が多いが、それはしたくなく、ありのままの彼らの世代の生活を描きたかったんだ」と語っている。

『グリフィン家のウエディングノート』
11月29日(金) TOHOシネマズみゆき座他全国ロードショー

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