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神田沙也加とピエール瀧がディズニー新作キャストに
2014年01月23日 10時42分 [洋画]
『アナと雪の女王』日本語版で声を演じる神田沙也加とピエール瀧

3月に公開される最新ディズニーアニメ『アナと雪の女王』で神田沙也加とピエール瀧が日本語版キャストを務めることが決定した。

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本作の主人公は、触れるものを凍らせてしまう禁断の力をもった女王エルサと、彼女を愛している妹アナ。エルサは自身の力を制御して成長し、女王に即位するが、ついに自身の力を制御しきれずに真夏の王国を冬に変えてしまう。映画は、アナが愛する姉を救うため、雪に閉ざされた王国を救うために旅立つ様を描く。

神田が演じるのは本作のヒロインのひとりアナ。姉のエルサを信じて危険な旅に出る女の子だ。「出演が決まったことをサプライズで告げられました」という神田は「自分が日本語版のオリジナルであるという自覚を持って演じました。アナは、感情がめまぐるしく変わって、それが表情に表れる女の子。どこか楽観的なところやがむしゃらなところ、そして、なんの根拠もないまま信じたものに対して強くなれるようなところは、私と似ているかなと思います」とコメント。近年、神田はミュージカルでめざましい活躍を見せており、劇中曲についても「ものすごく楽しかったです。昔からディズニーの音楽には、1回聴いただけなのに帰る時には口ずさんでしまう…というマジックがあると思っていました。今回の曲も1回聴いただけで耳に残る音楽で、歌わせていただけることがとても嬉しかったです」と振り返っている。

瀧が演じるのはアナと一緒に冒険に出る雪だるまのオラフで「ディズニーさんの気が変わらないうちに早く『やろう!』と返事をしようと思った。『早く録ってしまおう!』という気持ちですね(笑)」とコメント。劇中では夏に憧れるオラフの想いをこめた歌も披露する。

すでにエルサの声を女優の松たか子が演じることが発表されており、松と神田の“姉妹”がどんなドラマを描き出すのか公開が楽しみだ。

『アナと雪の女王』
3月14日(金) 2D・3Dロードショー

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