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来年2月3日(水)より開幕するシルク・ドゥ・ソレイユの日本公演最新作『ダイハツ トーテム』。同公演の制作発表が10月14日都内で行なわれ、応援団長の小倉智昭、スペシャルサポーターのサンドウィッチマン、ガールズパフォーマンスグループのHappinessが出席した。
2003年の『キダム』から8作続けて応援団長を務める小倉智昭は「いつもシルクの公演は海外でひと足先に見ているんですが、『トーテム』はまだ観ていないんです。プロジェクションマッピングや可動式ステージなどを使ったり、どんな風に大きく変わるのか。作品のテーマである“人類の進化”をアクロバットやいわゆるサーカス的な要素でどのように表すのか興味がありますね!2004年の『アレグリア2』に出ていた少年・ニキータ君が20歳になって今回の『トーテム』のロシアン・バーという演目で活躍しているのも楽しみにしています」とシルク・ドゥ・ソレイユを知り尽くしたコメント。
シルク・ドゥ・ソレイユが大好きだと語るサンドウィッチマンの伊達みきお。気になる演目として、カエルに扮したアーティストたちが亀の甲羅を模したオブジェで鉄棒のパフォーマンスを繰り広げる「カラベース」をセレクト。「ぜひカエルには日本公演で“ゲロゲーロ!”と言って欲しい!間違いなくウケますから!そして再来年の仙台公演までにしっかりと鍛えて、なんとかワンシーンでも出させてもらえるとありがたい」とコメント。また富澤たけしは「僕らもネタに取り入れられるものは、『トーテム』から取り入れていきたい」と話し、会場の笑いを誘っていた。
Happinessの須田アンナが気になる演目は、若い女性アーティストが2メートルの高さの一輪車に乗りながら金属製のボウルを足でジャグリングする「ユニサイクル・ウィズ・ボウル」。「私も一輪車にハマっていた時期があったので、かわいらしい女性があんなに高いところでどうやってバランスを保ちながら演技するのか気になります!」とその理由を語った。
この日は舞台のため欠席となったスペシャルサポーターの中村勘九郎はVTRで出演。シルク・ドゥ・ソレイユの日本公演はほとんど鑑賞していることを明かし「スペシャルサポーターとして公演に関わることができて、本当に喜んでおります。全力で応援させていただきます」とコメントした。
また、今回の『トーテム』には日本人アーティストとして、宮海彦が参加。シルク・ドゥ・ソレイユは通常オーディションを受けて舞台に立つが、宮はアクロバットディレクターからスカウトを受けてシルク入り。『トーテム』の初期のころから演出に関わり、演目「カラペース」のキャプテン兼コーチを務めている。宮は「シルクのショーはひとつひとつ違うショー。『トーテム』でしか観られない演目も多い。ぜひそれを見逃さないように、新しい感動を体験して頂きたい」と語った。
『ダイハツ トーテム』は2016年2月3日(水)から4月10日(日)まで、東京・お台場ビッグトップで上演。その後、大阪、名古屋、福岡、仙台を巡演。東京公演のチケットは好評発売中。
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