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1.4東京ドーム、メインカードは武藤敬司×棚橋弘至。記者会見を開催
2008年11月18日 18時05分 [格闘技]
王者・武藤敬司(左)とチャレンジャー棚橋弘至(右)
王者・武藤敬司(左)とチャレンジャー棚橋弘至(右)

2009年1/4(日)に東京ドームで開催される「新日本プロレス [フィールズPresents レッスルキングダムIII in 東京ドーム]」のメインカードが発表され、11/18(火)に都内で記者会見が行われた。
メインカードは王者・武藤敬司(全日本プロレス)×チャレンジャー・棚橋弘至(新日本プロレス)のIWGPヘビー級選手権試合。記者会見には二人に加え、新日本プロレス代表取締役社長・菅林直樹氏も同席した。

チャレンジャーの棚橋弘至は「(菅林)社長の口から、『IWGPのタイトルを何としても取り戻したい、そのために棚橋が必要なんだ』という言葉をもらった。ここで出なければ俺はバカなんじゃないかと思い、(1.4の)東京ドームに行くことにした。そしてシリーズ(11月下旬からの「NEW JAPAN ALIVE」)にも出してくれと、こちらから直訴した。日本とアメリカを股にかけるという野望を持って、武藤選手に挑戦します」とコメント。アメリカ遠征の最中だった棚橋が、菅林社長の熱意に共感した様子がひしひしと感じられた。

迎え撃つ王者・武藤は、「逃避行とか言ってたけど大丈夫か?まあ、コンディション面の管理とか、棚橋はプロだと思っている。今持っている(IWGPヘビー級の)ベルトも、これだけ持っていれば愛着もわいてくる。手放したくない。頑張ります」と、5度目の防衛への自信を露にした。

会見では棚橋のアメリカ遠征についての質問が多く見受けられたが、これに対し棚橋は「アメリカで、“クソつまんねえ棚橋”は捨ててきた。肉体面でのやれることはやったし、一番変わったのはメンタル面だと思う。武藤さんの防衛戦は何度も見たけど、俺がベルトを巻いたらカッコいいんじゃないかな」とベルト奪取に向けた意気込みを、挑発的に語っていた。

【大会日程】2009年1月4日(日) 東京ドーム

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