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バレーボール全日本監督が真鍋政義&植田辰哉に決定
2008年12月08日 12時54分 [バレーボール]
男子の植田辰哉監督(左)と女子の真鍋政義監督(右)
男子の植田辰哉監督(左)と女子の真鍋政義監督(右)

バレーボールの全日本男子・女子監督の発表記者会見が12月5日(金)、東京都北区のナショナルトレーニングセンターで行われた。会見には、女子監督に就任することになった現・久光製薬スプリングス監督の真鍋政義氏と、続投となる男子監督の植田辰哉氏のほか、日本バレーボール協会会長の立木正夫氏、同執行役員専務の山岸紀郎氏なども出席した。

まず冒頭で立木会長が、「北京オリンピック後に選考委員会を設置し、志願者を公募した。男子監督は8人、女子は18人位の公募があり、その中から候補を絞り込んだ。」と監督決定までの経緯を説明。
これを受けて真鍋監督は「次のロンドンオリンピックではぜひメダルを獲りたい。(男子の)植田監督とは高校・大学・全日本と同じ釜の飯を食ってきた仲だし、これからは男子・女子チームが一丸となってやっていきたい」と抱負を語った。
また、植田監督は「(北京)オリンピックに行って、色々なものを見ることができた。4年前に就任した時は、オリンピック出場経験のある選手はいなかったが、今回は北京で経験を積んだことで、ロンドンに向けて大きな自信となるはず。北京は出場することが目標だったが、ロンドンでは結果を出す」と、4年後に向けた意欲を語っていた。

代表選手候補についての質問には、植田監督は「センターの山村・松本、サイドの越川・石島あたりが中心になると思う」とコメントし、真鍋監督は「まだV・プレミアリーグもシーズン中であり、リーグの内容を見て考えたい」と話していた。代表選考のカギともなるV・プレミアリーグの戦いにも注目が集まる。

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