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『釣りキチ三平』原作者らが魂を込めた原画を展示
2010年09月01日 12時00分 [アート]

矢口高雄『釣りキチ三平』
『釣りキチ三平』の原作者・矢口高雄ら1970年代を代表する漫画家3人の原画展『量画の先を見た巨匠たち この一枚のために』が、9月27日(月)から東京・シンワアートミュージアムで開催される。
代表作『子連れ狼』で知られる故・小島剛夕、『同棲時代』や『修羅雪姫』など叙情的な名作を発表している上村一夫、そして矢口高雄が描いた合計10万枚を超える膨大な原稿の中から、カラー原画70点余りを展示する。
「1日ペンを持たないと回復するのに3日かかってしまう。だからどこに行っても画を描いているんです」(小島)と、職人がこだわった末に書き上げた世界に触れるまたとない機会だ。
期間は10月3日(日)まで。入場料500円(中学生以下無料)。なお、9月29日(水)と30日(木)に矢口高雄のサイン会を実施する。詳細は公式HPにて。
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