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『ラグビーワールドカップ2019』まで残り4試合。日本代表が『リポビタンDチャレンジカップ・パシフィックネーションズカップ2019』に臨む。まずフィジー戦を皮切りに、トンガ戦、アメリカ戦、南アフリカ戦を経て、『W杯』へ突入するのだ。
フィジー戦に臨む日本代表メンバーは以下の通り。
1位稲垣啓太(パナソニック)、2堀江翔太(パナソニック)、3ヴァル アサエリ愛(パナソニック)、4ジェームス・ムーア(サニックス)、5トンプソン ルーク(近鉄)、6姫野和樹(トヨタ自動車)、7ピーター・ラブスカフニ(クボタ)、8アマナキ・レレイ・マフィ(NTTコム)、9茂野海人(トヨタ自動車)、10田村優(キヤノン)、11福岡堅樹(パナソニック)、12中村亮土(サントリー)、13ラファエレ ティモシー(神戸製鋼)、14松島幸太朗(サントリー)、15ウィリアム・トゥポウ(コカ・コーラ)、16坂手淳史(パナソニック)、17三浦昌悟(トヨタ自動車)、18木津悠輔(トヨタ自動車)、19ヴィンピー・ファンデルヴァルト(NTTドコモ)、20リーチ マイケル(東芝)、21流大(サントリー)、22松田力也(パナソニック)、23レメキ ロマノ ラヴァ(ホンダ)
世界ランキングを見ると9位・フィジーに対し、日本は11位。過去の対戦成績を振り返ってみても日本は3勝14敗と大きく負け越している。直近のゲームでも、2015年『W杯』前の同時期にカナダで対戦し、22-27と惜敗。前半20分から7分間で3連続トライを奪われ、後半は2トライ返し追い上げたものの、逃げ切られた。『W杯』後の2016年11月のフランス遠征でも、合計5トライを喫し、25-38と力負けとなったのだった。
格上相手の厳しい戦いになるが、ジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチは「『W杯』に向けて準備は万全だと知らしめたい」とキッパリ。続いて、選手たちは次のように意気込みを語った。
「自分の強みはボールキャリー。ボールを持ったら必ず前に出る」(姫野)
「フィジーは誰であろうとデカくて速い。しっかり勢いを止められるかがポイント。外から見えるポジションからディフェンスにフォーカスしたい」(福岡)
「今度の試合はWTBなので、トライを取り切ることにこだわりたい」(松島)
『リポビタンDチャレンジカップ・パシフィックネーションズカップ2019』日本代表×フィジー代表は7月27日(土)・釜石鵜住居復興スタジアムにてキックオフ。チケットは予定枚数終了。大会当日NHK総合にて全国生中継。
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