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シティ戦で刺激と自信を得た横浜FMが清水を迎え撃つ
2019年08月02日 16時25分 [サッカー]
仲川輝人(横浜F・マリノス) (C)J.LEAGUE

横浜F・マリノスは世界のトップとの明確な差を知るとともに、確かに自信を手にしたことだろう。

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横浜FMは7月27日、『ユーロジャパンカップ2019』でマンチェスター・シティFCと対戦した。2年連続『プレミアリーグ』王者が相手でも、横浜FMは引いて守ってカウンターなんて腰の引けたサッカーをしない。シティがボールを握っても、GK以外全員が横浜FM陣内に侵入してきても、最後尾から一気にゴール前に攻め込んで来ても、横浜FMは前線からプレスを掛け、勇気を持ってラインを上げ、人数をかけてアタックし、シュートまで持ち込んだ。

結果は1-3に終わったが、シュートはともに11本。試合後、ジョゼップ・グアルディオラの「両チームともいいパフォーマンスを見せた。マリノスはスピードがあり、いいチームだった」というコメントも決して社交辞令だけではないだろう。

スコア上は完敗となったアンジェ・ポステコグルーも、「相手は世界のトップレベルのチームなので、守り重視とかいつもの自分たちとは違うやり方をする選択肢もあったが、そうはせず、私は“いつも通り、自分たちのサッカーをやろう”と伝えた。選手たちは、しっかりとそれをピッチ上で出せたと思う」と胸を張った。

また、指揮官は「両チームともボックス内でチャンスがあった中、自分たちは決め切れなかったが、相手はしっかり決めていた。フィニッシュの違いがあった」と課題を挙げることも忘れなかった。

世界の強豪からこれ以上ない刺激を受けた横浜FMは再び『明治安田生命J1リーグ』の戦いに身を投じる。次節の相手は清水エスパルスである。横浜FMは3連勝中の12勝3分5敗・勝点39の2位に対し、清水は2連敗中の6勝4分10敗・勝点22の14位だが、決して侮れない相手である。直接対決では清水が2連勝中。6月15日の第15節、終了間際にドウグラス、西澤健太に連続弾を喫した逆転負けも記憶に新しいことだろう。

『明治安田J1』第21節・横浜FM×清水は8月3日(土)・日産スタジアムにてキックオフ。横浜FMはFWエジカル・ジュニオールをケガ、CBチアゴ・マルチンスを出場停止で欠き、清水はFW北川航也が海外へ移籍した。またこの試合では横浜沸騰ユニフォーム付チケットを発売。さらに「夏休み キッズスタジアム宣言!」と題し、「トミカプレイランド」「eスポーツ」も楽しめる。続く8月17日(土)・セレッソ大阪戦では小中学生は全指定席500円の大盤振る舞い。「トミカプレイランド」「eスポーツ」とともに「ミニレゴパーク」が登場。スタジアムを巡ってブロックを完成させる「レゴブロックラリー」も実施。両試合ともチケット発売中。夏休みはいざ日産スタジアムへ。

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