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バレー女子・岩坂キャプテン「横浜でいいスタートを」
2019年08月22日 10時50分 [バレーボール]
(画像左から)岩坂名奈主将、横浜市の小林一美副市長、中田久美監督 写真提供:JVA

バレーボール女子日本代表・火の鳥NIPPONの中田久美監督、キャプテンの岩坂名奈選手らが8月20日、横浜市庁舎の小林一美副市長を表敬訪問し、横浜アリーナにて開幕する「FIVBワールドカップバレーボール2019」の意気込みを明かした。

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オリンピック、世界選手権と並び、世界3大大会のひとつであるワールドカップバレーボールは、世界5大陸から12か国の代表チームが参加し、総当たりで順位を決める過酷な大会。女子大会は9月14日(土)に世界ランク10位のドミニカ共和国戦で幕を開ける(日本は世界ランク6位)。

中田監督は、「今シーズン、私達はワールドカップに向けて強化をしてきました。昨年の世界選手権も横浜からスタートし、非常にたくさんの応援をいただいていいスタートが切れました。ワールドカップも皆さんのお力を借りながら、しっかりとこれまでやってきた成果が出せるように頑張りたいと思います」と抱負を語った。

岩坂選手は、「まだ課題もありますが、ひとりひとりが日々成長しています。ワールドカップまであと25日、しっかりと横浜の地からいいスタートが切れるよう、メダル獲得を目指して頑張りますので応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。小林副市長から「試合は緊張しますか?」と聞かれると、「開幕戦は入り方がすごく大事なので、試合が始まる前は緊張します。でも、始まってしまえばこれまでやってきたことを出し切るだけです」と力強く話した。

小林副市長は、「昨年の世界選手権も横浜アリーナで幕を開け、興奮と感動を味わわせていただきました。このワールドカップでもすばらしい成果を収めていただき、来年の東京オリンピックに続くプレイに期待したいと思います。ぜひ頑張ってください」とエールを贈った。

横浜アリーナでは、ドミニカ共和国、ロシア、韓国、カメルーン、中国と今大会の前半戦を戦う。その後女子日本代表は、北海道・北海きたえーる、大阪・丸善インテックアリーナ大阪に場所を移し、強豪国と熱戦を繰り広げていく。既に予定枚数終了の試合もあるので、チケットの購入はお早めに!

なお、男子大会は10月1日(火)マリンメッセ福岡で開幕する。

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