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【空手】植草歩「武道の聖地で優勝したい」とプレミアL東京大会へ意気込み
2019年09月05日 16時00分 [相撲・武道]
「KARATE1プレミアリーグ東京大会」記者会見 （写真左より）林晃・男子組手監督、植草歩選手、中野秀人・女子組手監督
（写真左より）林晃・男子組手監督、植草歩選手、中野秀人・女子組手監督

9月4日(水)ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア（JSOS）において「KARATE1プレミアリーグ東京大会」の記者会見が開催された。
オリンピック前に日本国内で開催される最後の国際大会となる本大会は、79の国と地域から681名の選手がエントリーし、世界トップレベルの戦いが予想される。
ナショナルチームの林晃・男子組手監督、中野秀人・女子組手監督、植草歩選手が、大会に向けた抱負を語った。中野秀人・女子組手監督は「来年のオリンピックと同じ会場で開催されるので、選手たちの思いは高まっていると思う。全階級でメダルを獲得したい」とし、植草は今年7月のアジア選手権大会ではまさかの初戦敗退を喫したことから、「日本武道館という武道の聖地で優勝したい」と、意気込みを見せた。

大会は9月6日(金）〜8日(日)の3日間、日本武道館で開催。
アリーナ席と指定席は全3日間分がすでに完売。現在、自由席のみがチケットぴあにて販売中。

チケットぴあ

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