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10月3日、『2022FIFAワールドカップ アジア2次予選』兼『AFCアジアカップ2023予選』モンゴル戦、タジキスタン戦に臨む日本代表メンバーが発表された。森保一監督は「今回の2試合で勝点3ずつ取れるように最善の準備をしたい」と意気込みを語った。
日本代表23名のメンバーは以下の通り。
【GK】川島永嗣(ストラスブール)、権田修一(ポルティモネンセ)、シュミット・ダニエル(シントトロイデン)
【DF】長友佑都(ガラタサライ)、吉田麻也(サウサンプトン)、酒井宏樹(マルセイユ)、植田直通(セルクル・ブルージュ)、安西幸輝(ポルティモネンセ)、畠中槙之輔(横浜FM)、冨安健洋(ボローニャ)
【MF】原口元気(ハノーファー)、柴崎岳(デポルティボ)、遠藤航(シュツットガルト)、伊東純也(へンク)、橋本拳人(FC東京)、中島翔哉(ポルト)、南野拓実(ザルツブルク)、板倉滉(フローニンゲン)、堂安律(アイントホーフェン)、久保建英(マジョルカ)
【FW】永井謙佑(FC東京)、浅野拓磨(パルチザン)、鎌田大地(フランクフルト)
モンゴル、タジキスタンという相手にベストメンバーを組む必要性があるか質問が飛ぶと、指揮官は「メンバー選考には色んな見方がある。今選んだメンバーがベスト。ベストというのはメンバーが固定ではなく、活動の中で変わるもの。相手によって戦い方はいろいろあるが、ベストを尽くして勝つ。モンゴル戦も試合前には何も保証されていない。試合によってチームでの戦術浸透につながっていく。代表の活動をしていく中で、相手が強かろうが弱かろうがオン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチで色んな経験ができる」と答えた。
負傷で招集が叶わなかった大迫勇也とは異なるキャラクターを持ったFWの人選について問われると、森保監督は「FWのタイプが違うと、チームとしては戦い方の幅が広がる。3人はそれぞれ特徴を持った選手。本人たちのよさを出してほしい。浅野と永井はスピードが特徴で、引いた相手にどうスピードを生かすのかと思われるが、チームのコンセプトを説明すれば起点となるプレーも見せてくれる」とコメントした。
さらに「相手がどういう戦術できたとしても、我々が攻守ともにチームとして柔軟にやるべきことをやることが大事。この2試合でもいろいろな状況があり得ると思うので、しっかり対応することが大事」とキッパリ。
『2022FIFAワールドカップ アジア2次予選』兼『AFCアジアカップ2023予選』モンゴル戦は10月10日(木)・埼玉スタジアム2002、タジキスタン戦は10月15日(火)・ドゥシャンベ・セントラル・スタジアムにてキックオフ。モンゴル戦のチケットは発売中。
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