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12月25日、『ジャパンラグビー トップリーグ2020』プレスカンファレンスが行われた。年明け1月12日(日)の開幕を前に、全16チームの監督・ヘッドコーチ・キャプテンが一堂に会した。選手たちは開幕カードごとに意気込みを語った。

「チームとしてどうあるべきかフォーカスしたい。V2の手応えはある」(神戸製鋼・前川鐘平共同主将)
「今年こそ飛躍の年にしたい。開幕戦に勝って飛躍の足がかりになれば」(キヤノン・庭井祐輔共同主将)
「練習量が増え鍛えられた。『W杯』後合流した選手と化学反応を起こしたい」(嶋田直人共同主将)

「今年は勝ちたい、優勝したい。優勝するためにすべての行動をしている」(パナソニック・坂手淳史主将)
「開幕戦に勝つ。3年連続同一カード、3度目の正直で勝つ」(クボタ・立川理道主将)

「チームみんなで考え直した目標のトップ8を日々問いかけている」(日野・村田毅共同主将)
「全員でハードワークし、開幕に向けて準備している」(オーガスティン・プル共同主将)
「総合力が上がり、めちゃめちゃ楽しみ。トップ4の最高位を狙いたい」(NTTコム・金正奎主将)

「今のラグビーが楽しい。開幕戦が楽しみ、サントリーをボコりたい」(東芝・徳永祥尭共同主将)
「若手がリーダーシップを発揮しつつあるので、引っ張っていきたい」(小川高廣共同主将)
「一戦一戦勝ち優勝を目指すが、もし優勝を逃しても誇れるチームを作りたい。でも優勝する」(サントリー・流大主将)

「開幕戦はホーム、ヤマハのプライドを見せたい」(ヤマハ発動機・大戸裕矢主将)
「いろんな人に支えられたので、感謝の言葉ではなく、優勝カップで返したい」(トヨタ自動車・姫野和樹主将)

「なぜラグビーをしているのか。見ている人に活力と感動を与えたい」(リコー・濱野大輔共同主将)
「自分たちのラグビーでファンをヒートさせたい」(Honda・小林亮太主将)

「再昇格したチーム同士。この開幕戦は落とせない。最高の準備をして勝ちたい」(NTTドコモ・茂野洸気主将)
「12季ぶりの挑戦を楽しみにしている。どのチームを食うか楽しみにしてほしい」(三菱重工相模原・土佐誠主将)

「絶対上位進出。サニックスの楽しいランニングラグビーを復活させる」(宗像サニックス・福坪龍一郎主将)
「トップ4にフォーカスし、攻撃的なディフェンスを全員で出していきたい」(NEC・亀井亮依主将)

1月12日(日)の『トップリーグ2020』開幕戦のチケットは、リコー×Honda・NTTドコモ×三菱重工相模原・花園ラグビー場、神戸製鋼×キヤノン・神戸総合運動公園ユニバー競技場、宗像サニックス×NEC・レベルファイブスタジアムのみ発売中。その他のカードのチケットは予定枚数終了。

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