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いよいよ待ったなしだ。狙うは勝点3のみである。2週間半ぶりに再開する『明治安田生命J1リーグ』で、これ以上勝点を失うわけにはいかない。「3年計画」の最終年、浦和レッズはここまで2勝9分5敗・勝点15の14位に沈んでいる。リカルド・ロドリゲス監督が標榜するサッカーは魅力的だ。選手たちがピッチ上で見せているサッカーも決して悪くはない。不運にも多々見舞われている。だが、7戦連続引き分けを含め9試合未勝利はあまりにも長すぎる。浦和のリーグ戦勝利は3月19日・第5節・ジュビロ磐田戦まで遡らなければならない。ここで悪い流れは断ち切らずに、いつ浮上のキッカケを掴むというのか。
勝利のためにはゴールが必要だ。だが、浦和は16試合で15ゴールと決定力不足に苦しんでいる。しかも8試合は無得点に終わっている。頼みのキャスパー・ユンカーは第11節・横浜F・マリノス戦では後半だけでハットトリックを達成する離れ業をやってのけたのが、その勢いは持続できていない。第5節・磐田戦で日本デビューをしたダヴィド・モーベルグは2戦連続ゴールを決めたがその後は不発、第8節・FC東京戦でJリーグデビューを飾ったアレックス・シャルクは7試合に出場し、未だノーゴールである。
この中断期間でロドリゲス監督は決定力不足解消に取り組んできた。チーム全体で同じ絵を共有して連係・連動することに時間を費やしてきた。モーベルグとシャルクには改めてチーム戦術、それぞれのポジショニングで必要なことを浸透させ、チームメイトにはふたりが求めるボールの質やタイミングを理解させた。相互理解を深め、チーム全体で動き、より多くのバリエーションからより多くのチャンスを作り出そうとしているのだ。
だが、次節の相手が厄介である。名古屋グランパスも5勝5分6敗・勝点20の10位と中位に甘んじるが、状況は異なる。前節は主導権を握られ、サンフレッチェ広島に0-1で敗れたが、その前は3連勝している。14得点と浦和と同様に得点力不足が課題だが、6月4日の『JリーグYBCルヴァンカップ』プレーオフステージ初戦では京都サンガF.C.を6-1で粉砕。決定力不足解消のヒントを得たことだろう。
そして、何よりも、浦和戦に自信を持つ。リーグ戦の対戦成績を振り返ってみると、名古屋の31勝8分21敗。昨季は2試合ともスコアレスドローに終わったが、名古屋は直近7試合で4勝3分と負けなし。浦和の勝利は2018年7月が最後となっている。2020年8月の2-6の悪夢を覚えているファン・サポーターも多いはずだ。
果たして、浦和は苦手意識と決定力不足を払拭し3か月ぶりとなるリーグ戦勝利、4年ぶりとなる名古屋戦の白星を飾ることができるのか、それともまたもや名古屋の前に屈するのか。『明治安田J1』第17節・浦和×名古屋は6月18日(土)・埼玉スタジアム2002でキックオフ。チケット発売中。試合の模様はDAZN、テレ玉にて生中継。
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