タレントweeker

バーンスタインの『ウエスト・サイド・ストーリー』、ガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』など､“眠らない街”ニューヨーク縁の作品を一挙に楽しめる「シンフォニック・ニューヨーク」がこの秋開催される。
日本オペラ界を代表する歌手の鈴木慶江と錦織健をはじめ、日本ジャズ界の大御所ピアニスト山下洋輔ら豪華キャストを迎えて贈るこのコンサートに今最も注目のソウル・シンガー清水翔太の出演が急遽決定した！

童子-Tのシングル『ONE LOVE feat.清水翔太』、セリーヌ・ディオンのトリビュートアルバム『セリーヌ・ディオン トリビュート』に加藤ミリヤと共に参加し、デビュー前から注目を集めてきた清水翔太。待望のメジャー・デビューとなったシングル『HOME』では新人ながら異例のランキング初登場5位を記録。また、6月4日にリリースされたばかりのセカンドシングル『アイシテル』が初登場4位を獲得するなど、その力強く圧倒的な歌唱力に魅了された人は数多い。

その実力は、2007年11月にジャクソン5やスティービー・ワンダー、ジェームズ・ブラウンらを輩出したニューヨークの名門クラブ「アポロシアター」で『Stand by me』を披露した際に、“100万人に1人の逸材”と言わしめたことでも窺い知ることができるだろう。

本コンサートでは彼自身が作詞・作曲したオリジナル楽曲を、オーケストラをバックに初めて歌う。さらにガーシュウィン『サマー・タイム』では鬼才、山下洋輔とのウルトラ・セッションを披露する予定だ。当日は日本のトップアーティストがお届けする“ニューヨークな一夜”に酔いしれよう。

〜公演情報〜
シンフォニック・ニューヨーク《ウエスト・サイド・ストーリー》《ラプソディ・イン・ブルー》
9月10日(水)・11日(木)　オーチャードホール

◇出演◇
ソプラノ：鈴木慶江
テノール：錦織健
ピアノ：山下洋輔
ゲスト：清水翔太

指揮：沼尻竜典
演奏：東京フィルハーモニー交響楽団

◇プログラム◇
バーンスタイン：『ウエスト・サイド・ストーリー』より
バーンスタイン：『シンフォニック・ダンス』
ガーシュウィン：サマー・タイム 〜 『ポギーとベス』より
ガーシュウィン：『ラプソディ・イン・ブルー』…ほか

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